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日本で癌(がん)が多い理由

癌(がん)と少子高齢化社会の関係

癌と少子高齢化社会

現在は少子高齢化と言われており、平均寿命も80歳と日本は長寿大国になっています。


加齢が進むと体力や筋力は衰え、免疫力も低下してきます。

免疫力が低下すると、身体で作られるがん細胞に対する攻撃が低下してしまうため、見逃されるがん細胞が増えてしまいます。


見逃しが多ければ多いほど、増殖を続けるがん細胞の数は増加し、がんになるリスクが高くなるのです。


長生きするのは良いことではありますが、年齢が上がるにつれてがんになるリスクも上がってしまうのです。


また、女性ホルモンによって起こる乳がんの増加は、未婚女性の増加や少子化が原因であるとも言われています。


妊娠中は女性ホルモンのバランスの分泌量が変化します。

乳がんは女性ホルモンが沢山分泌されるとなりやすいと言われていますが、妊娠中にはその分泌が抑えられるため、乳がんが出来にくい状態になります。


妊娠期間を10か月とすると、2人であれば20か月(1年8カ月)、4人であれば40か月(3年4か月)の間、乳がんになりにくい期間ができます。

現在は未婚女性も多く、晩婚化も進んでおり、また出産されても1人っ子であることが多いため、乳がんになりやすくなっているのです。


癌(がん)と食生活の変化

癌と食生活の変化

食の欧米化が進み、肉類をはじめとする動物性脂肪を摂取することが多くなりました。


身体の中で作られる女性ホルモンや男性ホルモンといった性ホルモンは、コレステロールを材料にするため、動物性脂肪を沢山摂取すると性ホルモンが沢山作られます。


がんの中でも乳がん、子宮体がん、前立腺がん、大腸がんの4つは、この性ホルモンがたくさん分泌されるとなりやすいということが分かっています。


そのため、日本の食生活をしていたころに比べ、現代人はより乳がんや前立腺がんになりやすくなっているのです。


更に、自分で食べ物の洗濯が簡単にできることで食生活が乱れ、野菜やキノコ類など食物繊維が豊富な食材を食べる機会が少なくなっています。


食物繊維は腸管内のお掃除をする役割を持っていますが、それができないとなると便秘になったり悪い物質が溜まるだけでなく、大腸がんなど腸で起こるがんの発症リスクを上げてしまうのです。


癌(がん)とタバコの関係

癌とタバコ

がんの原因の約30%は、たばこが原因であると言われています。


今は公共の場の禁煙化などで喫煙者の数を減らそうと様々な運動が行われており、実際に喫煙者数は減少傾向にありますが、実際は欧米の倍以上の喫煙者がいます。


肺がんのうち、タバコが原因である方は男性で70%、女性で15%と非喫煙者に比べて非常に多くなっています。


また、20歳未満で喫煙を始めた人は、肺がんによる死亡率が非喫煙者の約6倍も高くなっています。


さらに、たばこによる影響は肺がんだけでなく、舌がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、胃がん、肝臓がんなどの原因にもなります。

もちろん、吸っている人だけでなく、タバコの煙を吸う受動喫煙によっても影響を及ぼしてしまうため、タバコは本人だけでなく周囲の人のがんへのリスクも上げてしまっているのです。


がん検査コラム